ファイルを受信する

EzOBEXでIrOBEXクライアントからファイルを受信する方法、平たく言えば
ケータイ等から赤外線経由でEzOBEXへデータを送信する方法を説明します。
 
2.1 受信画面に切り替える
2.2 受信を開始する
2.3 受信したファイルを保存する

最終更新日 : 2004年2月13日02:00

2.1 受信画面に切り替える
ファイルを受信するためには、受信画面に切り替える必要があります。

キャプションがEzOBEX Serverになっている

図2.1.1 受信画面

EzOBEXを起動した直後には、デフォルトでこの受信画面になっています。
 
もしも送信画面になっていた場合には、受信画面に切り替える必要があります。

キャプションがEzOBEX Clientになっている

図2.1.2 送信画面

画面右下にある小さいスイッチをタップ(クリック)して、システムメニューを表示します。


図2.1.3 システムメニュー

システムメニューのモード切り替えから受信サーバを選択します。


図2.1.4 受信サーバへのモード切り替え

これで図2.1.1の画面が表示されたはずです。
以上で、受信画面への切り替えは完了です。
© 2004 Nishimura Masataka

2.2 受信を開始する
さぁ準備は整いました。ケータイ等の赤外線送信機能がついたものを用意してください。
受信画面にある受信ボタンを押して、受信待機状態にします。
※接続相手が見つからない場合、30秒ほどでタイムアウトし受信待機を自動中断します。


図2.2.1 受信待機状態

ケータイの画像、メモ、その他のデータを赤外線で1件送信します。
※現時点でのEzOBEXは、複数件の送受信には対応していません。
 
赤外線の接続に成功すると、受信を開始します。


図2.2.2 データ受信中


図2.2.3 受信完了

以上で、受信作業は完了です。
しかしこの状態ではまだ、メモリ上に一時的にデータが蓄えられているだけで、
実際のファイルへの書き落としは行われていません。
© 2004 Nishimura Masataka

2.3 受信したファイルを保存する
受信が完了した状態では、保存待機画面になっています。


図2.2.1 保存待機状態

(日本語マシンの場合)\My Documentsとなっているテキストボックスが保存先フォルダまたは
保存するファイル名になります。例えば、テキストボックスに \My Documents\携帯電話 と入力すると、
\My Documents\携帯電話 というフォルダが存在する場合、そのフォルダに受信したファイルが保存されます。
※この例では \My Documents\携帯電話\mypic.vnt として保存されます。
\My Documents\携帯電話 というフォルダが存在しない場合、携帯電話 というファイル名で保存されます。
 
保存ボタンを押すとファイルへの保存が開始されますが、確認メッセージが出る場合があります。


図2.2.2 確認メッセージ

本当に上書きしても良い場合は上書きボタンを押してください。
中止ボタンを押すことで、ファイルへの保存を中止し、別のフォルダやファイル名を指定することもできます
 
少々分かりにくい点もありますが、ファイルを受信して保存するまでの流れは以上です。
© 2004 Nishimura Masataka