光量計

上が今回製作した光量計の回路図になります。
 
まぁ、はっきりいって単純な オペアンプを使ったI-Vコンバータ です。
ポイントとしては、出力電圧オフセットを軽減するために
+ピンと-ピンからみたインピーダンスが一致するように設計されています。
そうすることでオペアンプ回路の対称性が保たれます。
(オペアンプの内部設計を見れば分かるはず)
 
微小電流を電圧に変換する抵抗R1に並列に入れてあるコンデンサC1は
ノイズを軽減させる目的があるのですが、一方で、光量計の時定数は
大きく(長く)なりますので、高速なI-V変換を行いたいときには、
流れる微小電流の大きさに応じて、容量を小さくする必要があります。

主なパーツはざっとこんなものです。
 
コンデンサ
C1フィルムコンデンサ1,000pFノイズ低減
C2フィルムコンデンサ1,000uF対称素子
ダイオード
D1フォトダイオード適当光子-電流変換
抵抗
R1金属皮膜抵抗1/4W 1MΩ 1%電流-電圧変換
R2金属皮膜抵抗1/4W 1MΩ 1%対称素子
 
今回は、部品を小売店から購入したわけじゃないので、
フォトダイオードが普通のお店に売られているかはよく知りません。
フォトトランジスタも原理は似たようなものなので、フォトトランジスタが手に入るなら
フォトトランジスタでも、それなりの光量計は作れると思います。
(フォトトランジスタは光電流が多いはずなので、抵抗は小さくしてください)

 
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